資産管理とは、企業で利用されている固定資産を管理することです。これを行うことにより、実際には資産をどのくらい保有しているか、資産の貸出状況はどうなっているかといったことが把握でき、新しい資産への投資が必要であるかの判断材料にすることも可能となります。
ただ、資産管理を手書き台帳で行う場合、以下のような問題が起きます。
- 資産台帳に記載されている資産リストと、実際の資産の数や情報が一致しなくなる。
- 保有している資産の貸出状況が正確に把握できなくなる。
- 遊休資産も正確に把握できなくなり、無駄な投資をしてしまう。
資産管理をシステム化することで以下のような効果があり、こういった問題の解決の手助けとなることができます。
- 手書きではなくシステムによる管理のため、精度の高い資産管理が可能となる。
- 資産の貸出状況についても、簡単に照会することが可能になる。
- 管理状態を把握することで、無駄な投資の見直しや削減につなげることができる。
これらが実現できる資産管理パッケージシステムとして『Ubic Asset』は開発されました。