ハンズフリーで利用者の通過履歴管理
あらかじめ、管理区域の出入口にトリガケーブルを敷設したチェックポイントを設置します。利用者は専用のICタグを所持してチェックポイントを通過するだけで、管理区域内への入場・退場時刻を自動で記録します。
リアルタイムに入場者の状態確認が可能
管理区域内への入退場をリアルタイムに監視することが可能です。例えば、事故や災害などの緊急時において、利用者はチェックポイントを通過退避するだけで「現在何名の作業者がどの管理区域内に残っているのか」をリアルタイムかつ正確に把握することができます。
防犯機器との連動による不正入場検知
入場口において、専用のICタグによる認証と、赤外線センサーやカメラによる共連れ・すれ違い検知機能を連動させることにより、許可のない人の入場を即座に検知することができます。